金メダルのジャンプ
北京五輪が盛り上がっています。スキージャンプでは、国民の期待を一身に受けて、小林陵侑選手が金メダルを獲得しました。世界一美しい飛型なのだそうです。
確かに、師匠があの葛西紀明さんだけあって、彼にそっくりな飛型です。さすが絶大なる師弟関係ですね。
ところで、個人種目でのスキージャンプの日本人金メダルは、あの24年前の長野五輪での船木和喜選手以来ですが、彼の飛型はご記憶にありますか?
今の時代、過去の映像はいくらでもYouTubeで視聴出来るので、もしお時間とご興味のある方は一度ご確認ください。
僕的には、船木選手の飛型こそ歴代のナンバーワンの美しさだと思うのですが。
ともあれ、小林選手はもう一つの個人種目・ラージヒルでも金メダルを獲得して、ぜひ名実ともに船木選手を超えて欲しいですね。
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