すいませんとすみません
弊店で客席との会話の1コマ。
お客「すいませんとすみません、正式なのはどっちでしょう?」
私「もちろん、すいませんでしょ」
お客「それ、真剣に言ってるの?すみませんが正しいに決まってるでしょ!」
私「いやいや、すいませんでしょ。ねえ?(と居合わせた他のお客へ投げかける)」
お客A「マスター、それでも作家?」
お客B「マスターって、ときどき常識的な事を知らないよね」
お客C「本当に今まですいませんで通してきたの?」
私「いや、今までずっと申し訳ございませんで通してきたから」と苦しい言い訳。
すみませんが満場一致。知らなかったのは私だけ。
これじゃ、宮根誠司のこと言えないね。
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