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2021年5月

2021年5月31日 (月)

融資に対する考え方

コロナ禍に陥った昨年以来、政府は経営に窮している中小企業・個人事業主に「無利息無担保の融資」を推し進めて来た。そしてこのたび、まだまだ収束の目処が立たないということで、更なる融資を追加することを決定した。

この融資に関しては、僕の周りでも意見が割れるところだ。

① この際借りれるだけ借りて、それを元手に増やせば良い。(1割の人の意見)

② 不測の事態のために手元に置いておくだけで良いので、この際借りれるだけ借りるべきだ。(7割の人の意見)

③ 無利息無担保の融資と言えど借金には違いないのだから、借りずに済むなら借りるべきではない。(2割の人の意見)

大半の人が②というのがお分かりだろう。弊店の顧問税理士の先生も同意見だ。一方で、①は事業に大成功している人の意見。自信にみなぎっている。③はコツコツ堅実な人であり、経営者には珍しいかもしれない。

僕はというと、恥ずかしながら③。

②の考え方も分かるけど、お金が有れば有るだけ使ってしまう性格上、断念。

最初から①の考え方が出来れば、今ごろ全国に10店舗くらい手広く経営していたんだろうなぁ、残念。

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2021年5月25日 (火)

キリンビールCM

1ヶ月ほどになりますが、公園でお笑いのネタ合わせをしている息子とその友人に、彼の父親が缶ビールを差し出す、というCMがありました。

キリンビールです。

彼らのパフォーマンスを見て「そんな演技ではまだまだだな」と思う父親が、息子たちに敢えて意見せず、それは励ますための缶ビールでした。

僕はそのCMを観て、とても感動しました。この親子愛って、なんて素晴らしいのかと。

ところが時期が悪い。1ヶ月前といえば、ちょうど路上飲みが叩かれている時期でした。きっとキリンビールには視聴者から非難轟々だったのでしょうね。そのCMは一瞬にしてお蔵入りになりました。

そこまで規制する必要ってあるのでしょうか?あんなに名作だったのに。

遊び心って大切だよね、こんな時代は特にね。

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2021年5月24日 (月)

田村正和さんを悼んで

田村正和さんの訃報には驚きました。その後、彼の主演したドラマの追悼放送は軒並み高視聴率をマーク。他ならぬ私も、番組欄上に目にする全てを録画して永久保存する力の入れようです。「徹子の部屋」まで録りました。

別に田村さんの大ファンだったという意識は全くなかったのですが、もう彼を見ることが出来ないと知った時の寂しさといったら…。どうやら無意識の中で熱烈なファンだったのでしょう。それとも、自分が無我夢中に生きた時代が遠のいて行くことへの哀愁からなのでしょうか。

ところで、数々の関係者が田村さんを追悼するコメントを発表する中で、脚本家の三谷幸喜さんのコメントが全く見当たりません。三谷さんと言えば、コミカルな田村正和さんを育てた恩人であり、また田村さんも三谷さんを世に知らしめた恩人のはず。少なくとも私はそう認識してました。こうなると、今度は三谷幸喜さんの存在が気になるところです。

それはそうと、追悼放送された松本清張のサスペンスドラマ『疑惑』。あの内容は観れば観るほど「紀州のドンファン事件」に酷似しています。いえ、『疑惑』の方が先なので、ドンファン事件が松本清張の小説に似ていると言うべきです。

そうだとしたら、ドンファンの元妻は白川球磨子(鬼クマ)のようにまさかの無罪なのでしょうか?

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2021年5月19日 (水)

46分の謎

阪神淡路大地震:1995年1月17日の午前5時46分

アメリカ同時多発テロ(9.11):2001年9月11日の午前8時46分

東日本大震災(3.11):2011年3月11日の午後2時46分

チリ大地震:2014年4月2日の午前8時46分

熊本地震:2016年8月31日の午後7時46分

全て46分なんだと。

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2021年5月18日 (火)

最近思ったこと

最近思ったこと

・なぜ東京都のコロナ感染者が他府県と比べて少ないのだろうか。(たぶん皆さま同じことを想像をしていることでしょう)

・プロゴルファーがコース上でゴルフクラブを放り投げたら大問題になるのに、なぜプロテニスプレイヤーがコート上でラケットを壊しても黙認されるのだろうか。

・前澤友作氏はなんであんなにお金をばら撒いてもずっとお金持ちなのだろうか。

・五輪はともかく、夏の甲子園は開催されるのだろうか。

・キリンビールのCMが感動的だったのに、一瞬にして打ち切られました。政治的圧力なのだろうか。(親父が、落ち込んだ息子を励ますために缶ビールを与えるシーンです、公園で)

*最近当ブログの投稿数が減ってしまいご心配されている読者さまが多いようですが、こちらはとても元気です。僕が万一コロナに感染したら、毎日この場を借りて経過報告をするのでご安心(お楽しみ)下さいませ。

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2021年5月15日 (土)

ワクチン接種優先順位

全国各地で、自治体の首長が一般市民より優先的にワクチン接種をして、なぜか大きな問題になってます。そんなに騒ぐことでもないのにね。さて、その是非についてはともかく、ここではワクチン接種の優先順位について整理してみましょう。

まずは第一な医療従事者。これは当然ですね、彼らが感染して院内クラスターでも起きたら大変ですから。

次に重症化しやすい65歳以上の高齢者。これも理解できます。もっとも、日常的に自宅にこもって生活し、散歩だけが唯一の日課というご隠居高齢者にまで無理して優先接種させるのはどうかとも思いますが。ここは集団感染しやすい老人ホーム入居者から優先、ということで良いのではないでしょうか。

さて、問題はこの次です。意外にも医療従事者と高齢者の優先ばかりが話題になり、そのあとの接種者は誰かという議論はなされておりません。要するに次は50代か、あるいは20代か。

どうでしょう、次は感染者がもっとも多い20代の若者から、ということで。そしてその次は30代、続けて40代。未成年者は慌てて接種することはないという理由で、最後は50代に。

つまり私は55歳なので接種の順番はいちばん最後。となると年内に接種は無理かな。

実は私、ワクチン接種に対してかなり消極的な立場です。自分が接種する前に国内に集団免疫が出来てくれたらそんな好都合はない、とさえ願っています。そして、出来れば自分はワクチン接種はしたくない。日々そう思いながら、ニンニクをたくさん食べて、アミノ酸とビタミンDのサプリメントを毎食後に服用しています。

他力(ワクチン)本願など抱かない。たとえ感染しても他人(政治)のせいにしない。常にウイルスに用心しながら自己防衛を心掛けて生活する。これはこれで、適度な緊張感に包まれて楽しいですよ。

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2021年5月11日 (火)

二刀流の行く末

米国メジャーリーグで大谷翔平選手の二刀流が盛り上がっている中、わが国では先日とある番組で(もうお分かりかと思いますが)日本プロ野球OBの張本勲氏と山本昌氏が大谷選手について討論していた。

彼らの出した結論たるや驚くべきもので「大谷選手の二刀流は体力的にせいぜい30歳までが限界だろう」というものだった。

山本昌氏は明らかに重鎮の張本氏に忖度している様子だったが、張本氏の頑なまでの意見には視聴者もさぞかし閉口したことだろう。

大谷選手は、今や誰もなし得ていない領域に突き進んでいる真っ只中である。応援するのが当然なのに、彼の限界を予想してどうするのか。いったい何様なんだろう。

いつまでも自分が一番じゃないと気が済まない年寄りが、前途洋々とした若者の才能を押さえつける典型例。きっと国会の中にも、こんな重鎮があちこちにふんぞり返って座ってるんだろうな。

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2021年5月10日 (月)

新語(造語)

いつの時代もその時の風情によって新語(あるいは造語)が生まれる。最近気がつけば巷でよく使われている新語を探ってみた。

【越境都民】関東で東京都だけが緊急事態宣言下に入り、都内での生活は多くの制約に縛られることになった。そこで都民は、それならばと東京都をまたいで近郊の県に移動して休日を過ごすようになった。その都民を指す。

【ランチ難民】飲食店に休業が要請されて各店が軒並み臨時休業に追い込まれる中、サラリーマンやOLが昼の休憩時間に昼食を摂る店を探し求めてさまよう様子。

【コロナ脳】頭の中の思考回路がコロナ一色になり、他の大事なことが疎かになっていること。コロナ禍が1年以上も続けば致し方ない部分もある。

【勝ち切る】コロナ禍とは関係なく、いつの頃からかスポーツ選手たちが使い出したこの言葉。「勝つ」より「勝ち切る」の方が、途中苦しかったけど最後まで諦めなかった結果なんとか勝つことができた苦労が伝わる。陸上男子短距離界の大スター・桐生祥秀選手が最初に使ったのではないだろうか。

その時代が新しい言葉を産む。これからコロナ禍が収束するまでの間に、まだまだ多くの新語が誕生することだろう。

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2021年5月 9日 (日)

姓名判断の信憑性

一昨年に茨城県で親子4人を殺傷してこのたび逮捕された「岡庭由征」容疑者。この名前を姓名判断してみたら、なんと大大吉でした。

ところが彼は数年前に改名したとのこと。元々の名前は「岡庭吾義土」でした。今度はこの名前を姓名判断したところ、これもまた大大吉でした。この親子、相当姓名判断に頼って命名したのが垣間見えます。

この両方の名前には、いずれも「大志を抱いて名を残す」と記されています。しかし実際にはどうでしょう。大志を抱くどころかこの有様です。最初は姓名判断なんて全く当たってないじゃないかと思いました。ところが、もし彼にとって他人を殺すことが大志だったと考えたら、それを実行して名を残した訳ですから的中したことになります。この姓名判断を信じるか、信じないか。

いずれにしても、こんな男に人生を奪われた方々の無念さを思うと、心が痛むばかりです。

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2021年5月 8日 (土)

要請と命令

またまた緊急事態宣言が延長されました。今度は今月末までだそうです。これもまた不確かです。この状況に、周囲の皆さまはとても心配して下さいますが、私的には想定の範囲内というよりはむしろ予想通りです。休業要請って大変でしょ?要請に反して営業したらどうなるの?などなど、気に掛けて下さる方々のご質問に対して簡潔にお答えします。

まず、都内の飲食店には現在酒類を売らないように「要請」が出ています。弊店の場合は酒類しか売っていないので「休業要請」ということになります。ではこの「要請」を無視して営業した場合はどうなる?罰則はあるの?

いいえ。この時点ではまだ何もありません。その代わりに次のステージが待っています。要請に従わなかった場合に出すことが出来るのが「命令」です。この「命令」に背いた場合に初めて罰則が生じる訳です。

これをサッカーに例えると「要請」に従わなければイエローカード、「命令」に従わなければレッドカードといった感じです。

でも、国は私たちに借金させてまで税金を払わせて、私たちはその借金を返済するために稼ごうと思っても店を開けるなと言われて、酒を売ったら罰金払えと詰め寄られて。ひと昔前の重税と禁酒法に縛られた悪政時代となんら変わらないんですよね。

私たち飲食業界の人たちは、現在こんな状況の中にいるのです。

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2021年5月 7日 (金)

体重超過について

ゴールデンウィーク中の不摂生がたたり、かなり体重が増えてしまいました。それはそうでしょう。食べて、飲んで(家で)、寝てたら太るに決まってます。

これではいけないと思い急いで減量しようと試みたわけですが、そんなに慌てる必要はないとのこと。

世の中、太りたくても太れない人、食べたくても食べれない人が沢山います。ダイエットしてるわけでもないのに、体調を崩して日に日に痩せていく人もいるそうです。そういう人と比べたら、今のあなたはなんて幸せなのでしょう。食べたら太るというのは健康の証ですよ!と掛かりつけのお医者さまからのご進言。

ごもっともなご意見です。体重超過など大した問題ではないことに気付かされました。どうせ仕事のペースが通常に戻れば、超過した体重など放っておいても勝手に戻るのですから。

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2021年5月 6日 (木)

タレントに「さん」付ける?

芸能人に対して「さん」を付けるか付けないか。付ける人はどういう人で、付けない人はどういう人か。ときどき弊店内で議論になります。それに対して僕の経験則から言えること。

一般的な人は会話の中で長渕剛のことを長渕、もしくはツヨシと呼称します。それに対して長渕さんと呼称する人は業界人、それもご本人とかなり近しい人だと思って間違いありません。ところがいくら業界人でも、長渕剛と全く面識のない人は長渕さんとは呼ばないでしょうね。そして、ツヨシさんと呼ぶ人はご本人と相当親密な関係なのでしょうけど、残念ながら僕は今までそのような人に出会ったことはありませんね。

グループ名となるとまた別です。たとえ業界関係者でも安全地帯のことを安全地帯さんとは(たぶん)言いません。ドリカムのことをドリカムさんとは聞いたことがありません。安全地帯の玉置さん、ドリカムの吉田美和さん、とこう呼ぶはずです。もちろん一般人なら、玉置浩二、吉田美和、って敬称略が当たり前です。

基本的に芸能人の名前は、一般社会で言うところの商品名だと考えれば良いのではないでしょうか。

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2021年5月 5日 (水)

オリンピックを強行する理由

これだけ国内世論、いえ国際世論もオリンピック開催に悲観的なのに、なぜ日本政府は開催へ強行突破しようとしているのか、その理由について考えてみました。

① たとえ開催したとしても1年間の延期、無観客での開催など、すでに大幅な赤字は確実。それが中止となっては経済が崩壊する。

② 国民の命より、経済が大事。

③ IOCから中止を宣告されるならともかく、日本から中止を提言したら莫大な違約金をIOCに払うことになる。

④ 同じく、日本から白旗を揚げたら、これから未来永劫日本でのオリンピック開催の可能性がなくなる。

⑤ コロナ禍においてのオリンピック開催は博打である。この博打に勝てば、国内はもちろん国際的にも自民党の立場は盤石なものとなる。

⑥ この博打に万が一負けたとしても、今の野党であれば政権交代させる力などない。

⑦ 強大なスポンサーを説得させることが出来ない。

⑧ 中止になったら、裏金など東京オリンピック決定までのあらゆる悪事が公に晒される可能性がある。それは絶対に避けなければならない。

⑨ オリンピックを開催することによってコロナ感染が拡大したとしても、たぶん何とかなる。

⑩ 与党にも開催には反対派が多いのに、それを推し進めるリーダーが不在。もしくは、それでも強行しようとするリーダーが陰に存在する。

と勝手に予想してみました。この中には敢えて政府寄りの理由も入れてみましたが、残念ながらアスリート不在の理由ばかりです。どうしてもアスリートファーストの理由が思いつきませんでした。

とにかく国民は今、こんなコロナ禍の苦しい状況の中でなぜオリンピックを開催しなければならないのか、政府からの明確なメッセージを待っています。ただただ絶対にやりますでは、誰も納得しない状況にまで来てしまいました。

こんなことでは政府のステイホーム要請など、どこ吹く風でしょう。

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2021年5月 4日 (火)

すいませんとすみません

弊店で客席との会話の1コマ。

お客「すいませんとすみません、正式なのはどっちでしょう?」

私「もちろん、すいませんでしょ」

お客「それ、真剣に言ってるの?すみませんが正しいに決まってるでしょ!」

私「いやいや、すいませんでしょ。ねえ?(と居合わせた他のお客へ投げかける)」

お客A「マスター、それでも作家?」

お客B「マスターって、ときどき常識的な事を知らないよね」

お客C「本当に今まですいませんで通してきたの?」

私「いや、今までずっと申し訳ございませんで通してきたから」と苦しい言い訳。

すみませんが満場一致。知らなかったのは私だけ。

これじゃ、宮根誠司のこと言えないね。

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2021年5月 3日 (月)

予知能力

僕のFacebook友達の中に予知能力者がいます。とても美人さんです。彼女とは知り合って8年くらいになりますが、ことごとく地震を予言します。一昨日もそうでした。

「現在ものすごく空と大地のエネルギーが乱れています。みなさん大地震には要注意です。今日から数日間は生活必需品の備蓄と高い棚が倒れないような注意をして下さい」と、こんなメッセージを投稿して下さいます。そして、このメッセージの後、3日以内に必ず大きく揺れます。

だから僕は、彼女の投稿だけは1日に1度はチェックするようにしてます。できればここで彼女の実名をご紹介したいのですが、予知能力を仕事にしている訳ではないのでやめて欲しいと、残念ながらご本人から固辞されてしまいました。

ちなみに彼女の本業はプロ雀士。強いに決まってます。

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2021年5月 1日 (土)

感染拡大を止めるには

ゴールデンウィークに入りました。昨日の昼、諸用があり銀座に行きました。残念ながら首相や都知事のお願いに反して、人の数はかなりの多さでした。まぁ、僕的には予想通りでしたが。

日本は法律上「お願い」しか出来ないから規制が緩いと言うけど、国民が政府・自治体の言う事を聞かない理由はそればかりではないと思います。皆が彼らの言うことを聞かない決定的な理由は2つ。1つは、家から出るなとお願いしている彼らが、そのメッセージを家の外から発信していること。これでは何の説得力もないですね。そしてもう1つは、彼らが日頃から信用されていないこと。コロナウイルス以上に、今さら何なんだという空気の方が蔓延している気がします。

そうは言っても、感染拡大を止めなければいけません。早急に(すでに早急ではありませんが)止めるには、東京オリンピックを中止にすること。そしてオリンピックを開催することによる不安を、全国民から解消すること。

今の状態では、世論の大半が東京オリンピックの開催に反発しています。今一度ここで、一致団結を目指さないと。国民が(もうそろそろ)1つにならないと、いつまで経ってもこの感染は収束しないでしょうね。今日まで一生懸命に鍛錬してきたアスリートには申し訳ないけれど、一生懸命に生きているのはアスリートだけではありません。みんなが一生懸命生きています。矛盾しているようですが、東京オリンピックが中止にならない限り感染は拡大し続けるでしょう。一致団結。これもまたオリンピック精神ではないでしょうか。

と、政府・自治体には申し上げたいです。

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