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2021年4月 9日 (金)

おしん

脚本家の橋田壽賀子さんがお亡くなりになりました。彼女の代表作「おしん」は、昭和58年にNHK朝の連続ドラマとして放映されました。僕が高校3年生の時です。

当時の日本は戦後復興に成功し、まさにバブル期に向かって国民が一丸となって高度成長している真っ最中でした。日本企業は家電業界をはじめとして、衣料品、自動車、食品など全ての分野で世界を席巻していました。そしてそんな中にも、戦争に対する反省や、先祖に対する敬意を教育された時代でした。「おしん」が大ヒットしたのは必然だったような気がします。

あれから38年。気がつけば日本はあらゆる分野で世界に遅れをとっています。東京オリンピックで一発逆転を狙った思惑も見事に外れました。これを不運という一言で済ませて良いのでしょうか。この間に阪神淡路大震災と東日本大震災という大きな天災に襲われました。これらに因果関係は何もなく偶然の出来事だったと、いったい誰が断言出来るでしょうか。

いま一度過去の歴史を紐解いて、平成から今日までの現代史と比べてみたい。そこには、代々の先祖にお叱りを受けてしまうような言動がどれだけ蔓延っているのか。隠蔽、逆ギレ、開き直り、だんまり、見下し、その他諸々。

そろそろ正さなければいけない時が来ているような気がします。

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