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2021年2月26日 (金)

アリとキリギリス

イソップ寓話で有名な「アリとキリギリス」は、その時代によって物語の結末を改訂しているらしい。

夏の間に冬の食料を蓄えるために働くアリに対して、キリギリスはヴァイオリンを弾き歌を歌って過ごす。やがて冬が来てキリギリスは食料が無く、アリに食料を分けて欲しいと懇願するが、アリは自業自得とばかりにこれを拒否し、キリギリスは餓死する。これが元々のストーリー。

その後、アリが慈悲心をもって食料を分けてあげた結果、キリギリスは餓死を免れるという内容に改訂。めでたし。

さらに、アリが食料を分けるときに諭したために、その後キリギリスは心を入れ替えて働くようになった、という内容に改訂。めでたしめでたし。

そして今では、アリが食料を分けたお礼にキリギリスがヴァイオリンを演奏する、という超ハッピーエンドの結末に。ここまで変更してもいいのって感じだが…

では僕が最初に読んだ「アリとキリギリス」の内容を思い出すと、キリギリスが餓死したという記憶はないので2番目の内容が最も近いかもしれない。いや、3番目だったような気もする。

こうして考えているうちにアリが亀に、キリギリスがウサギへと変貌するのでした。

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