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2021年1月

2021年1月29日 (金)

銀座のクラブ Q&A

このところ、なにかと銀座のクラブが話題になっています。特に、一度も銀座のクラブに行ったことがない人からの疑問の声が多いですね。そこで今回は、僕がネット上で目にした銀座のクラブに対する質問に、簡潔にお答えします。

Q1:値段はどのくらい高いんですか?

A1:その人の懐具合によって値段の感じ方は違うと思います。安くはないです。

Q2:楽しいの?

A2:もちろん楽しいです。たまに楽しくないお店もありますけど。

Q3:楽しいお店と楽しくないお店の違いって、なに?

A3:気に入った女の子がいるか、いないかの差ですかね。

Q4:そういうお店に行って、奥さんに悪いとか思わない?

A4:奥さんに対して悪いと思う人は行かないか、もしくは行っても楽しめないと思います。

Q5:今回銀座のクラブをハシゴして問題になってる議員さんに対して、どう思う?

A5:緊急事態宣言中に、まして与党議員が深夜まで飲み歩くなんていうのは言語道断。でも、ひとりの男としては至って正常(かつ健康)だと思います。こんな時に行くってことは、よほどお気に入りのお店なのでしょうね。たぶんお店からも、とっても好かれているお客さまだと思いますよ。

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2021年1月28日 (木)

度胸と覚悟

銀座のクラブは、堂々と行って堂々と遊んでこそ価値がある。格好がいい。行ったのがバレて、行ったけどお酒は飲んでませんとか、行ったけど男同士で話してただけですとか、下手な言い訳はしない方が良い。これでは、ラブホテルに出入りしてるのが見つかって、やってませんと言い訳するのゲスの極みと何ら変わらない。

「性欲は時に後先を考えさせずに行動を起こさせる」村上春樹さんがご本人の著書にこのようなことを記していたが、とても的を射た表現だと思う。今回の一件(二件)はまさにこれだろう。

不覚にも見つかってしまったのだから、この際彼らは謝らないで、言い訳なんかしないで、クラブの(好きな女性の)必要性でも主張した方がまだ良かったのではないだろうか。

どうせ今後しばらくは、党内の重要なポジションからは遠ざかる身になってしまったのだろう。であるならば、彼女からの愛情と(少しくらいは)国民からの同情を獲得した方がまだ面白い。転んでもタダでは起きないってね。

緊急事態宣言の中で飲み歩くって、そのくらいの「度胸と覚悟」が必要だと思うよ。

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2021年1月27日 (水)

会食

今しかできない事 ③

会食

こんな時に会食とは不謹慎かと思われるかもしれませんが、こんな時こそ馴染みのお客さまと会食をすることは、僕にとっては重要な仕事なのです。休業中だからといって、本当にのんびり休んでいたら世も末です。こんな状況下にもかかわらず、心配してお声をかけて下さるお客さま。感謝の一語に尽きます。こんな状況下ならではの会食、今の僕にとっては大切なひとときなのです。

もちろん最少人数で食事一軒のみ、20時には解散というのがお約束です。どこぞの議員センセイとは大違いです。

その時は自分自身はもちろん、お客さまも感染予防は徹底しておりますし、また徹底しているお店を選びます。

一軒に限定という会食も良いものです。2時間1本勝負です。お互いにシラフからのスタートなので、いつもと違って真面目なトーク満載です。下ネタにまで辿り着く時間的余裕はありません。それどころか、絶対に感染してはいけないという思いが強いので、スリルも満点です。

このような会食ができるのは、間違いなく今だけです。

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2021年1月26日 (火)

世界の中の日本

日本の医学は世界でもトップクラスなんだと思っていたけど、コロナワクチンの開発においては、アメリカ、イギリス、中国、ロシア、他諸外国に大きく遅れをとっている。

日本の教育は世界でもトップクラスなんだと思っていたけど、「2021THE世界大学ランキング」によると、東京大学は第36位。京都大学は54位。100位以内にはこの2校のみ。

日本の経済は世界でもトップクラスなんだと思っていたけど、「世界企業の時価総額ランキング」によると、ベスト50にトヨタ自動車(39位)1社しか入っていなかった。

日本のITは世界でもトップクラスなんだと思っていたけど、デジタル庁は今年の9月にようやく設置される予定。

どうやら私たち日本人は、我が国はあらゆる分野において世界のトップに位置していると勝手に思い込んでいたようだ。井の中の蛙大海を知らず、とはこのことだろう。

もしもコロナ禍が襲って来なかったとしたら、日本はずっと「世界で一番平和な国」だったのかもしれない。

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2021年1月25日 (月)

時代小説を読む

今しかできない事 その②

それは、時代小説を読むこと。昔から時代劇や時代小説など、いわゆる時代モノは苦手でした。高校受験も日本史は敢えて敬遠しました。

ところが社会人になってから、何かと方々の会話の中に歴史に関する話題が絡んできたりします。まして僕の出身地は愛知県岡崎市。そう、徳川家康の出生地なのです。

これまで幾度となく時代小説にチャレンジしましたが、とにかくどれもみな長編小説ばかり。一度も読破出来ませんでした。

そしてこのたびの予期せぬ休暇、あらゆる時代小説を読み漁っています。作者だけでも、北方謙三、浅田次郎、森村誠一、木下昌輝、と錚々たる顔ぶれです。

どの作品も、事実に則しているので、読後は決まったある一つの結論に辿り着きます。それは「自分は武士の時代に生まれなくて良かった」ということ。

切腹、自刃、刃傷。これらは驚くほど日常的です。

武士は常に、いかに武士らしく死ぬか、ということを考えています。死ぬために生きています。武士道というと聞こえは良いけど、どうやらそれは強い見栄の世界でもあったようです。

しかし現代に生まれた私たちは今、いかに生きるかを考えています。死ぬことを考えながら生きている武士とは真反対ですね。

武士は実より名を取ります。そうでなければ自ら武士を語れませんでした。私だったら迷わず名より実を選ぶでしょうね。

次に控えているのは、司馬遼太郎作品です。

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2021年1月23日 (土)

最近疑問に思ったこと

最近疑問に思ったこと

・ワクチンが出来たら、医療従事者よりもまずは国民の代表である政治家の方々が接種すべきではないだろうか。

・アメリカ大統領選挙は、本当にバイデン氏がトランプ氏に勝ったのだろうか。

・東京オリンピックは、誰がどのタイミングで中止を宣告するのだろうか。

・これだけ毎日感染者が増え続けているのに、なぜ僕の周りには1人も感染者がいないのだろうか。

・コロナ不況真っ只中なのに、どうして株価は上昇し続けるのだろうか。

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2021年1月22日 (金)

眼科にて

今日は朝から、5年に1度の目黒区眼科検診に来ている。

40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳の目黒区民に限り受診無料とのこと。主に緑内障の早期発見が狙いのようだ。久しぶりに55歳を実感。

50歳の時に受診した眼科医院は、昨年末で閉院してしまった。やはりコロナ禍が影響しているのだろうか。

こちらのクリニックは眼科以外に、内科と小児科も併設しているので、朝から患者さんが多い。もちろんそのような状況は想定の範囲内なので、今日は感染予防のためサージカルマスクを着用。

待合室で待つこと、かれこれ30分。スマホでネットニュースを見て時間を潰す。

どのジャンルの記事を見ても、コロナ、コロナ、コロナ、コロナで一色。他に話題はないのだろうか。仕方ないから、エンタテインメント欄へ。

ハチミツ二郎って、だれ?

いまさら、ジロー(笑)

「モリモトさーん、お待たせしました。どうぞー!」

では、診てもらってきます。

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2021年1月21日 (木)

大麻の所持と使用

大麻取締法違反は、大麻を「所持」していたら即逮捕できる法律であって、大麻を「使用」したという理由で罰する法律ではない。

なぜ大麻を所持していただけで罰せられるのに、使用しても罰せられないのかと、昔から不思議に思っていた。

調べてみた。

簡単にいうと、「使用」は「所持」の中に含まれる。つまり、所持してなければ使用出来ない、という説明らしい。

ということは、大麻を所持して使用しないのと、所持して使用したのは、同じ量刑ということになる。

ところが公判の中で、常習性が認められたらより罪が重くなるとのこと。

それなら最初から所持罪より重い使用罪というのを制定した方が分かりやすいのではないだろうか。

このように、本来は簡単なことを(たぶん敢えて)難しくしている例が案外多い。

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2021年1月20日 (水)

東大論

元ジャイアンツのエース・桑田真澄氏が、今季から巨人軍の投手コーチ補佐に就任することが決まった。彼の実績、知名度から考えても、53歳でのコーチ就任は遅いくらいだ。

彼の信条は「今やトレーニングは科学的にすべきであって、無駄な時間は省くべき。昔のような歯を食いしばってする練習は全くナンセンスである」というもの。これに噛みついたのが、昭和を代表する野球人の張本勲氏だ。

「科学的な練習で上手くなるなら、東大生はみんな上手くなるわい」

数年前に桑田氏が東大野球部の臨時コーチに就任したものの、同チームは無勝利に終わったことを揶揄しての発言なのは明白だ。いかにも張本氏らしい。

もともと張本氏は「野球選手はたくさん投げて、たくさん打って、たくさん走ってナンボ」というのが持論の人だ。桑田氏が質を重視するのに対して、張本氏は量を重視する人。桑田氏が科学なら、張本氏は根性だ。

僕は野球に関してはド素人だけれども、張本氏の考え方は「教えたら誰でも出来るようになるなら、日本中の受験生は全員東大に入れる」という、僕の日頃からの口癖に重なるものがある。

質が勝つか、量が勝つか。科学が勝つのか、根性が勝つのか。今から楽しみだ。

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2021年1月19日 (火)

一見さんお断り

御殿場市が率先して、市内の飲食店に「一見さんお断り」と表示をするように指導し始めた。これはコロナ感染防止策の1つなのだそうだ。要するに、素性を知らない人は信用しない、ということ。これに対して賛否両論あるのは言うまでもない。

賛成者(主に店側)は「言い辛いことをよくぞ言ってくれた」と。反対者(主に客側)は「表現が強すぎる。これって差別ではないのか」と。

僕の意見は簡単だ。要するにこれは「メンバー制」もしくは「会員制」という意味で、コロナ禍にかかわらず、銀座では至極当然のことだ。つまり僕は「一見さんお断り」に何ら異論はない。この表示のある店に文句がある人は行かなければ良いし、それでも行きたい人は、それなりの順序というものがあることを悟ってもらいたい。

もちろん、ここまで言うと偉そうに聞こえるかもしれないが、店側が「メンバー制」を維持するのは並大抵ではない。特に、店が大きければ大きいほど難しい。当店が堂々と「一見さんお断り」と言えるようになったのは、開業して10年くらい経ってからではなかっただろうか。

お客さまが店を選ぶように、店もお客さまを選ぶ。それが「一見さんお断り」の真の意味だ。これが全国に浸透すれば、飲食店からコロナ感染者が出る確率は相当低くなるだろう。そういう意味では、御殿場市の感染防止策は的を射ていると思う。

ただし「一見さんお断り」というのは、言うのは簡単だが実践するのは難しい。これだけは間違いない。

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2021年1月18日 (月)

黙食

今年の新語第一号 【黙食(もくしょく)】

文字通り、黙って食事をする意。福岡県のカレー屋さんが、お客さまから批難されることを覚悟の上で店内に掲示したのが最初だったそうだ。それが、批判どころか多くの賛同をいただき、SNS上でも瞬時に拡散されたのだから、店主もしてやったりだった事だろう。

では【黙飲(もくいん)】これはどうだろうか?

黙って、飲む。

悪酔いするからボツだな、これは。

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2021年1月17日 (日)

孤独のグルメ

人に会うのが仕事だった私が、人と会うなと言われたら休業するしかありません。それならば、普段やりたくても出来ないことをやろう!ということで、まずは食べ物篇。

免疫力が高くて味も美味しい。ただし、人と会う前は食べない方が良い。といえば「ニンニク」です。有り難いことに、緊急事態宣言が再発令されて以来、ほぼ毎日欠かさずに摂取しております。

食べ方は、生ニンニクをすりおろして何にでも入れてしまう、という至ってシンプルな男メシです。焼肉はもちろん、野菜炒め、ラーメン、果ては味噌汁にまで入れます。

自分では気がつきませんが、おそらく翌日はすごいニオイなんでしょうね。でも大丈夫、人と会わないので。

これが本当の「孤独のグルメ」です。


【追記】 ニンニクたくさん食べるとオ○ラたくさん出ます。

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2021年1月16日 (土)

ジャイアン

いつもの難読本から離れて、今日は気晴らしに「ドラえもん」を手にしてみた。

そこでジャイアンの名言「お前の物はオレの物、オレの物はオレの物」という言葉の由来を知った。

この言葉は、生意気なジャイアンの性格そのものを表しているのだが、実は最初からそういう意味だったわけではない。もともとは、のび太が無くしたランドセルを、ジャイアンが身体を張って取り戻し、のび太が感動して泣きながらお礼を言ったときにジャイアンから出た言葉だったのだ。

ジャイアンって、なんだかいいね。

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2021年1月15日 (金)

緊急事態宣言から1週間

緊急事態宣言が再発令されて1週間がたった。自分の周囲の人間ウォッチングをしていると、4種類の人間に分類されることが分かる。

① コロナ感染を恐れて、要請に従う人。

② コロナ感染は怖いが、要請には従えない人。

③ コロナ感染は怖くないが、要請には従う人。

④ コロナ感染は怖くないので、要請には従わない人。

①は全体の5割、②③④の合計で残りの5割といったところだろうか。

ちなみに要請に従っている今の僕は(決してコロナを甘く見ているわけではないが)どちらかというと①より③である。ところが、今の僕が70歳を超えていたら確実に①だろう。従業員を多数雇う飲食店の経営者だったのなら②を選択せざるを得ないかもしれない。そして、もし僕が一人暮らしをしている学生なら、迷わず④を選んでいるだろう。

各々みんな諸事情がある。1億人以上を要請で統率するなど、所詮は不可能だということだ。

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2021年1月14日 (木)

石破さん、あんたもか!

「石破さん、あんたもか!」

ここ数年来の安倍政権の忖度や隠蔽などによる政治不信、そして菅政権になってからのこの無様なコロナ対応・政策。僕は、もし現在の与党内で国民の支持を回復できる人がいるとしたら、それは石破茂氏しかいない、とさえ思っていた。それなのに…。

今月8日の夜、石破氏は福岡県の高級河豚店にて9名で会食を催したのだ。奇しくもその日は、政府が関東1都3県に緊急事態宣言を発出した日だ。それは僕の店が休業に追い込まれた日でもある。

今回の石破会食は、先月の8名銀座高級ステーキ店での菅会食と構図は全く同じだ。

それは、この2件ともに中心人物は政界の重鎮だったことだ。先月は二階俊博幹事長(81)、そして今回は山崎拓元副総理(84)。この重鎮たちには呼ばれたら、たとえ菅義偉総理大臣(72)といえども年下議員は断れない。ましてや石破茂議員(63)ならなおさらだ。そういう昭和の旧態依然とした風潮が、未だに政界の中心を堂々と流れているのは想像に難くない。

では、世間のお年寄りがコロナに感染するのが怖くて家から一歩も出られない状況だというのに、当の高齢者の彼らはコロナが怖くないのだろうか?もちろん「怖くない」というのが彼らの答えだろう。怖ければ団体の会食などするはずないのだから。では、なぜ怖くないのだろうか?理由は次の二つのどちらか、もしくは両方だと推察できる。

① そもそもコロナは大したウイルスではない、ということを彼らは知っている。

② いざとなったら、彼らは大病院の特別室で贅沢な療養生活を送ることができる。

本当はもう1つ「もういつ死んでも構わないと思っている」という答えも考えたのだが、彼らに限ってまさかそれはあるまい。おそらく100歳まで生きる気満々だろう。

麻生太郎財務大臣(80)といい、森喜朗オリンピック開催委員会会長(83)といい、このコロナ禍を機に、いい加減に政界の定年制を真剣に検討した方が良いのではないだろうか。あたかもコロナ禍がそう警鐘を鳴らしているかのようだ。

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2021年1月13日 (水)

コロナに感染しているか知る方法

これは受け売りですが(PCR検査以外に)自分がコロナに感染しているかしていないかを知る簡単な方法。

① まず思いっきり空気をお腹に吸い込む。

② そのままの状態で、10秒間、呼吸を止めて我慢する。

これだけです。感染している人は我慢できないそうです。

もちろん無症状者は例外です。それから、10秒間我慢できないからと言って、それは即ちコロナという訳ではありません。風邪かもしれませんし、別の肺炎かもしれません。喘息かもしれませんし、この時期はインフルエンザかもしれません。少なくとも何らかの疾患がある可能性があります。

毎朝起きたら、まずはお試しください。もっとも僕のブログの読者さんは、ひとたび感染したら皆さま無症状ということはないかと思いますので。

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2021年1月12日 (火)

シュウソク

「コロナがシュウソクしました」

このシュウソクを漢字で書くと?

愛読書『広辞苑』で調べました。

【終息】 完全に終わること。絶えること。

【収束】 収まること。完全には絶えない。

つまり、上の文章だけではどちらが正解とも言えません。国語の問題に出たら、両方とも正解にせざるを得ないでしょう。どちらかの答えを導かせたいのであれば、次の文章が適切かと。

【終息】コロナウイルスが完全に終息して、元の平和な世界が戻ってきました。

【収束】ワクチンの開発によってコロナウイルスの感染が収束し、経済活動が再開することになりました。

現在、世界中が力を合わせてコロナ禍の収束を目指しています。いずれは新型コロナウイルスが終息することを願いながら。

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2021年1月11日 (月)

散歩

緊急事態宣言の中、散歩をすることにした。さすがに昨春の緊急事態宣言の時ほどではないが、それでも人出は少ない。何を考えて歩こうか迷った末に、耳を澄ませて入ってくる音を分析しながら歩くことにした。

最初は車のエンジン音、自転車のタイヤ音が耳に入ってきた。それから、すれ違う人の靴音に気がついた。そうするうちに、人間に連れられている飼い犬の足音に耳を取られ始めた。空からはカラスの鳴き声も聞こえてきた。僕は歩き続けた。

感動的だったのは、マンホールの下から聞こえてくる水流音に気づいた瞬間だった。この音を聞いたのはおそらく45年ぶりくらい、もちろん都会に出てきてからは初めて聞く音だ。立ち止まってこの水流音に聞き入っていると、今度は風の音が聞こえてきた。風にも音があるのだとあらためて知った。僕は再び歩き出した。

目標の1時間を歩いた。最後に夕陽に彩られた自宅がぼんやり視界に入ってきた時、ようやく僕は自分の足音に気づいた。最も身近な音が、最も遅れて耳に入ってきた。これを灯台下暗しというのだろうか。それとも、地に足が着いていないのだろうか。

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2021年1月 8日 (金)

緊急事態宣言下に入りました

今日から東京・千葉・埼玉・神奈川が緊急事態宣言下に入りました。

実は昨日が当店の2021年初日でした。同業の仲間の中には、今日から開店時間を早めて営業する店もあるようです。僕は政府・自治体の要請に従って、潔く緊急事態宣言が解除されるまで全休することにしました。たった1日だけの営業日でした。無念です。

お酒を提供する飲食店の営業時間は20時までと決めても、感染者数が減ることはありません。お客さまはただ単に飲み始める時間を早めるだけです。間違いなく昼間から飲む人の数、店の数は増えるはずです。どうして分からないのでしょうか。

現在の予定では、緊急事態宣言の解除予定は2月7日とのこと。おそらくその頃には、いかにこの緊急事態宣言が愚策かということが証明されていることでしょう。

それが分かっているだけに、残念でなりません。

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2021年1月 7日 (木)

初競り2021

一昨日、豊洲市場にて2021年の初競りが行われた。結果は大間のクロマグロが豊洲市場内の仲卸業者「やま幸」によって2,084万円で競り落とされた。さて、この数字をどう見るか。

ちなみに一昨年の落札額は3億3,360万円で過去最高額、昨年でさえ1億9,320万円だった。当時はマグロ1匹でこの値段とは、いくらなんでも異常だろうと思ったものだが、このコロナ禍で社会が暗い雰囲気の中では、今年の2,084万円という落札額が寂しさ満載なのは私だけだろうか。

更に気になったのは、毎年のように最高値で競り落としていた「すしざんまい」が、今年は社会の外食自粛ムードを考慮してご祝儀価格での落札を断念したということ。

私がプライベートで飲食店に行く時、当店を使ってくれる店を選択するのを常としている。ただし、すしざんまいだけは例外だ。理由は2つ。1つは店員の皆さんがとても元気だから。もう1つは、朝方は(よく利用する時間帯)すしざんまいしか営業していないから。

やっぱりこんな世の中だからこそ、すしざんまいにはいつも通りに元気でいてもらわないと。聞こえてるかな、木村社長!

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2021年1月 6日 (水)

今年を占う

遅ればせながら初詣に行ってきた。毎年恒例の氏神さま。予想通り今年は閑散としていた。

おみくじは「中吉」。いつものように大吉を手にするまで引き続けようと思ったけど、今年は初っ端から大吉のはずがない雰囲気なので、流れに逆らうのはやめた。中吉の中身は下記の通り。

【願望】おそいが後に叶う。【失物】出でがたし。【商売】損をせず。【争事】控え目にして吉。【恋愛】楽しむ程度なら吉。【病気】気遣いなし。と、こんな感じ。

帰り道、いつものドトールに入る。そこでベテランの女性スタッフさんが、僕の目の前でお皿を割ってしまった。どうやら手が滑ったようだ。店内とても暇な雰囲気なのに、それは珍しい光景だった。

滅多にないことに遭遇。ということで、今年は当たり年かもしれない。少しばかりこじ付けだろうか。

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2021年1月 5日 (火)

緊急事態宣言って

ところで、飲食店時間短縮要請と緊急事態宣言の違いがよく分からないのですが。

飲食店の夜の営業時間は10時まで、いや8時まで、って議論してるようですけど、、、そもそも政府及び自治体は、飲食店の営業時間を短縮すればコロナが収束するって本気で考えているのでしょうか。

本当は海外のように全面的にロックダウンしたいのでしょうが、そんなことをする予算もないし、そんなことができる法律もない。だからと言って何もしないわけにはいかない。それならば飲食店の営業時間を短縮してみよう。そうすれば少しは感染者が減るのではないか。と、まぁこんなところなんでしょうね。

緊急事態宣言を出したいのはこちらの方です。

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2021年1月 4日 (月)

謹賀新年2021

皆さま、あけましておめでとうございます。

毎年の正月は、元旦に「ニューイヤー駅伝」を、2日と3日は「箱根駅伝」を観ることが僕の恒例となっている。

ニューイヤー駅伝は、大本命の旭化成が、エース・相澤晃選手のレース直前の故障により5連覇を逃した。

箱根駅伝は、全く想定外の創価大学が9区まで2位と3分以上の大差をつけて首位という、誰もが波乱の下剋上と確信した最終区、駒澤大学がゴール手前2キロ地点でまさかの大逆転優勝という大波乱の結末が待っていた。

そして本日4日、今週中にも首都圏に緊急事態宣言が発出されるというニュースが飛び込んできた。

波乱の一年が始まったようだ。

本年も宜しくお願いいたします。

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