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2018年8月

2018年8月24日 (金)

一日一生

時の経過の速さは、過去の同時期に起こった出来事を振り返ることによって実感させられる。
昨年のこの時期は、店内のエアコンが故障してしまい、思いのほか復旧に苦労し1週間も休業してしまった。
あれから1年とは早いものである。
毎年8月12日になると必ず日航機墜落事故の報道がある。昭和60年、つまり今年で33年目になるのだが、まるでついこの前の出来事のように鮮明に覚えている。
第100回を数える全国高校野球大会が無事に閉幕した。今年は記念大会ということで、過去の名場面が数多く放映されたのだが、特に私の地元の愛知・東邦高校のバンビ君こと坂本投手の映像は毎日のようにテレビで紹介された。私が小学校6年生の夏、地域一丸となって熱狂したのを昨日のことのように思い出す。これは昭和52年、実に今から41年も前の出来事になる。
日本が世界一の長寿国になったと言えども、平均寿命は所詮は80歳そこそこである。人の一生はなんと儚く短いものなのだろうか。
一日一生。

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2018年8月18日 (土)

高校野球に思うこと

今年は高校野球が始まってから100回目の記念大会という。私はその半分くらいを観てきたことになる訳だが、長い年月が経つと常識がその時代によって変わるものだということがよく分かる。

昔は「水を飲むな」という指導が普通であったのは周知の通り。それが今では「水を飲め」という指導が徹底されている。
エース投手がたった1人で全試合投げ抜いたら、熱投とか鉄人と賞賛されたのも懐かしい。最近はプロ野球でさえ球数制限が常識化しており、高校野球も1人の投手に負担を掛け過ぎようものなら、高野連から学校側に厳重注意が下され兼ねない時代になっている。

今年は平成最後の夏でもある。来年は新年号とともに、101回目の高校野球が始まる。150回大会、200回大会にはどのような常識になっているのだろうか。想像するだけで、夢は広がる。

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2018年8月17日 (金)

思い出は美しすぎて

夏休みのこの時期、学生時代の思い出、言って見れば青春時代の思い出に一人耽るのは僕だけだろうか?部活動に明け暮れ、レコード鑑賞に浸り、ギター欲しさにアルバイトをし、ほのかな恋心に気づき、そして受験勉強に苦悶した日々、その全てを総称して青春と呼ぶのだろう。

そんな青春真っ只中の僕が、毎日のようにレコードを聴き親しんだアーティストさんがご来店くださった。
初めてお会いするとは思えない彼女の気さくなお人柄に感動し、そんな中にも醸し出される独特なオーラに驚かされた。
「私の曲をリクエストして下さるお客さまに、どうぞ宜しくお伝えくださいね」
最後にそう仰っると、明るく会釈をされ帰路に着かれた。
店の外で彼女の後ろ姿をお見送りする僕の頰に、ポツリと一粒の雨雫が伝わり落ちた。星空だというのに不思議な気がした。
みずいろの雨なのだろうか。

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